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SYSTEM MIGRATION

サロン予約システムの乗り換え手順|顧客データ移行の10段階

公開・情報確認日:2026年9月14日

広告掲載予定:この記事は予約・顧客管理サービスの比較情報を含みます。新メディアでの提携承認後、広告であることを明示してリンクを掲載します。筆者の導入体験ではなく、一般的な移行手順を整理したものです。

予約システムの乗り換えでは、旧サービスを先に解約しません。データの棚卸し、新システムの試用、並行運用、顧客案内、バックアップ、旧契約終了の順に進めます。

最初に3つの日付を決める

切替日と解約日を同日にすると、不足データが見つかったときに確認できません。旧サービスの契約期間と料金を確認し、必要な期間だけ重ねて運用します。

1.現在の予約経路を一覧にする

公式サイト、Googleビジネスプロフィール、Instagram、LINE公式アカウント、予約ポータル、電話、店頭の予約経路を書き出します。媒体名、現在の予約URL、変更担当者、反映確認日を一つの表にします。

2.移すデータを項目単位で確認する

分類主な確認項目
顧客氏名、連絡先、生年月日、来店回数
予約未来予約、過去予約、キャンセル履歴
カルテ施術内容、薬剤、注意事項、自由記述
添付施術写真、同意書、問診票
会計技術売上、物販売上、支払方法、値引き
残高回数券、ポイント、月額会員、前受金

不要な重複顧客や古いメモをそのまま移さず、保管根拠と利用目的を確認して整理します。

3.旧システムの出力条件を確認する

「CSV対応」でも写真、同意書、自由記述を含まない場合があります。少量のサンプルを出力し、実際に開いてから移行日を決めます。

4.新システムの取込条件を確認する

本番データを渡す前に、架空顧客3名だけのテストファイルで確認します。実在する顧客情報を無料トライアルへ入れないでください。

5.一日の営業をテストする

  1. WebまたはLINEから予約
  2. 電話予約を管理画面へ登録
  3. 日時・メニューを変更
  4. 問診票と同意を入力
  5. カルテへ施術内容を記録
  6. 技術と物販を会計
  7. 売上と次回予約を確認
  8. 顧客・予約・売上を出力

現在より入力が増える工程や、外部サービスとの二重管理が残る工程を書き留めます。

6.未来予約を二つの台帳で照合する

並行運用中は正本を一つ決め、予約の照合時刻、担当者、差分修正の手順、二重予約時の連絡方法を固定します。同期できない予約経路は、受付時と営業終了前など確認時刻を決めます。

7.スタッフ用の操作表を1枚にする

値引き、取消、データ出力、スタッフ削除は、操作できる人を限定します。

8.顧客へ予約先変更を案内する

案内文例

予約ページ変更のお知らせ

いつも当店をご利用いただきありがとうございます。○月○日以降のWeb予約は、新しい予約ページからお願いいたします。すでに確定しているご予約は、そのまま承っています。操作が分からない場合は店舗までお問い合わせください。

送信前に切替日、新URL、既存予約の扱い、問い合わせ先を店舗情報と照合します。個人情報や予約内容をSNSへ公開しません。

9.予約URLを同じ日に切り替える

  1. 公式サイト
  2. Googleビジネスプロフィール
  3. Instagramプロフィール
  4. LINE公式アカウント
  5. 固定投稿、ハイライト、QRコード
  6. 店内掲示、名刺、ショップカード

更新後は顧客と同じ画面から予約完了まで確認します。

10.バックアップ後に旧契約を終了する

年払いは途中解約しても返金されない場合があります。解約前に契約書、利用規約、請求画面を確認してください。

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